未来に繋がるニュースのご紹介-2024/02/03

ニュース

皆さま、こんにちは。未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営する「みらいものがたりラボ」代表のせにょです。

本ブログでは、未来のトレンドを予測する上で役立つニュースをご紹介します。具体的には、週一回程度の頻度で、「私が未来に繋がる!面白い!」と感じるニュース記事を10本程度ピックアップし、簡単に解説します。解説は、どんなトレンドが予想できるか?それに対し我々はどう対応すべきかを中心に私の意見としてご紹介します。それでは、本題に入りましょう。

次世代原子炉「SMR」開発協力も…東工大発スタートアップ、仏原子力発電と提携

次世代原子炉「SMR」開発協力も…東工大発スタートアップ、仏原子力発電と提携 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
東京工業大学発スタートアップ、GX ENERGY(ジーエックスエナジー、東京都中央区、奈良林直社長)は、フランスの原子力発電関連会社のヌヴィアと提携した。まずヌヴィアが手がける原子炉に対し、2024年...

この記事から、原子力発電の技術進化のトレンドが予測できます。カーボンニュートラルの必要性が叫ばれるなか、原子力発電のさらなる拡充のため、原子炉を小型化する技術の需要が高まっています。一方、それと同時に放射性物質の除去技術の必要性も高まります。本記事は、そこで使用されるフィルターベントを新規開発したという内容です。過去の痛ましい事故はあれども、今後、原子力発電の増加というトレンドは変わらないでしょう。したがって我々としては、原子力発電における安全に関する技術開発を注視すると良いでしょう。

注目の半導体材料「ペロブスカイト量子ドット」活用、近畿大が多様な色の発光に成功

注目の半導体材料「ペロブスカイト量子ドット」活用、近畿大が多様な色の発光に成功 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
近畿大学の今井喜胤教授らは、半導体材料として注目されている「ペロブスカイト量子ドット」を使い、さまざまな色で発光することに成功した。ペロブスカイト量子ドットに磁力を加えることで、らせん状に回転しながら...

この記事から、新たな半導体材料のトレンドが予測できます。ペロブスカイト構造は、太陽光発電でも注目される結晶構造で、これを取り扱う技術は様々な応用が期待されます。したがって我々としては、新規材料の応用例に期待すると良いでしょう。

スカパーが「宇宙ごみ」を”撃ち落とす”新事業。社内ベンチャーで開拓、2029年度にサービス提供へ

スカパーが「宇宙ごみ」を”撃ち落とす”新事業。社内ベンチャーで開拓、2029年度にサービス提供へ | Business Insider Japan
有料放送サービス「スカパー!」で知られるスカパーJSATが、宇宙ごみを除去する宇宙ベンチャーを立ち上げました。知る人ぞ知る老舗宇宙関連企業のスカパーですが、社内ベンチャー第1号としてデブリ除去に挑みます。

この記事から、宇宙における廃棄物処理のトレンドが予測できます。今後、宇宙開発時代に突入するに伴い、産業廃棄物問題は必ず直面するでしょう。その際、宇宙ゴミ(スペースデブリ)の除去という需要が高まると予想されます。本記事では、レーザーを用いたスペースデブリの除去だけではなく、それを応用した地表面情報の取得サービスも検討しているという点が面白いです。衛星放送を手掛けるスカパー社の新たな展開に期待しましょう。

植物の水分解メカニズム解明 岡山大教授ら、人工光合成へ前進

植物の水分解メカニズム解明 岡山大教授ら、人工光合成へ前進:山陽新聞デジタル|さんデジ
岡山大異分野基礎科学研究所の沈建仁教授(生化学)、菅倫寛教授(構造生物学)らの研究グループは、植物が光合成する際に水を分解して酸素の生...

この記事から、フードテックの技術革新のトレンドが予測できます。今、世界の人口増加に伴う食料不足という課題に対し、人口的に食料を製造するフードテックが注目されています。なかでも人工光合成が実現すれば、水と光とCO2だけで食料を生産できる、正に夢の技術となるでしょう。実は、私がかつて所属した研究室では、光合成遺伝子を研究していました。したがって我々としては、今後の研究成果に期待すると良いでしょう。

浮体式洋上風力発電を低コスト化、東京ガスがブロック分割工法で量産へ

浮体式洋上風力発電を低コスト化、東京ガスがブロック分割工法で量産へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
東京ガスは浮体式洋上風力発電の低コスト化に向けた浮体式基礎の量産化手法を検証し、妥当性を確認した。浮体式基礎は従来、造船所ドックで製造から組み立てまで一気通貫で行われてきたが、ブロックに分割して設計・...

この記事から、グリーンエネルギーのトレンドが予測できます。日本は海に囲まれた島国ですので、洋上風力発電をするうえで地理的に有利です。少なくとも単純な広さを求められる太陽光発電よりは相性がよいです。本記事では、洋上風力発電機を部品ごとに分割して持っていきその場で構築できます。したがって我々としては、日本ならではのグリーンエネルギー戦略として洋上風力発電がどこまで進展するか期待して待つと良いでしょう。

以上です。全体として今後、エネルギー、食料問題、宇宙開拓というテーマでした。宇宙空間における発見や知見が、地上の諸問題を解決する手がかりにつながるかもしれません。皆さま、トレンドを捉えてしっかり対応していきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。また、次回、皆さまに役立つ情報を発信してまいります。
よろしくお願いします。

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