皆さま、こんにちは。未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営する「みらいものがたりラボ」代表のせにょです。
当ブログでは、未来の選択肢を増やすために、お金に関する情報を発信します。さて、今回から数回に分けて私がこれまで実践してきた「お金の管理」について紹介します。(なお、私は会社員ですので、独立起業されている方向けの内容ではございませんのでご了承ください。)
「お金の管理?管理なんかされたくない!ただでさえ会社で管理されてるのに嫌だ!」
そんな声が聞こえてきそうですwww。お気持ちわかりますよ。ちゃんと説明します。ご安心ください。
管理=PDCAサイクルを回すこと。
私は、管理とは、PDCAサイクルを回すことであると定義します。つまりお金の管理とは、お金について、計画を立て、実行(お金を使う)し、計画と実際の費用をチェックして、差異を分析し、改善活動をする、この流れを繰り返していくことです。そして、お金を管理する目的は、収入-費用=利益の最大化です。
収入を記録する
お金の管理、最初の一歩であるお金の計画を立てるには、現状を把握することが必要です。現状を把握しないまま計画を立ててもそれは机上の空論でしかありません。まずは、収入を記録するところから始めてみてください。具体的には、以下のステップですすめます。
- 表計算ソフト(Microsoft Excelや Googleスプレッドシートなど)で、新規ファイルを用意します。
- そのファイルを開いて項目として給料日、総支給額、手取り額、控除額を入力します。
- 給料日になったら給料明細を見ながら、給料日の日付、総支給額の数字、手取り額の数字、控除額の数字を入力します。
- 2から3を毎月繰り返します。
この作業をすることで、お金に対する意識が変わります。例えば、
- 今自分がいくら稼いでいるか?を実際の数字で常に把握できる
- 控除額をみて税金や社会保険料などに意識が向き手取り額を増やす意識が高まる
などの効果があります。
費用を記録する
収入を記録できたら次のステップとして費用を記録します。費用は記録する種類が多いので、やり方を工夫する必要があります。もっとも簡単な方法は給料日前日の銀行残高を記録することです。ただしこれでは、何にいくら使っているか?を把握することができず、利益を増やすための改善が難しくなります。費用の記録では以下のステップで進めます。
- 家賃(住宅ローン)、駐車場代、自動車ローン、水道利用料、電気料金、ガス料金、ケータイ利用料、インターネット利用料、保険料、その他月額料金がかかるものを、共通の銀行口座振替かクレジットカード決済で統一します。
- 給料日前日になったら銀行口座やクレジットカードのマイページにログインして、前月の明細を確認します。
- 先程給料を記録したファイルを開いて、新しいワークシートを作成します。
- 家賃(住宅ローン)、駐車場代、自動車ローン、水道利用料、電気料金、ガス料金、ケータイ利用料、インターネット利用料、保険料、その他と費目名を入力し、明細から各金額を転記し、費用合計を算出します。
- 2から4を毎月繰り返します。
利益を把握する
収入から費用合計を引き算して利益を計算します。これは収入から固定費用(毎月ほぼ定額でかかる費用)を引いた余りなので、これを原資として変動費(食費など毎月変動する費用)を賄います。そして最終的な手残りが純粋な余剰資金となります。この余剰資金をいかに最大化するか?これがお金の管理の最初のゴールとなります。
お金の管理を継続するには?
これもだいぶめんどくさいですよね?でもこれは毎日やるわけではなくて、月に一回一時間以内で可能です。さらにこれを継続することで、様々な分析が可能となります。ぜひ、続けてみてください。
家計簿アプリはおすすめしません。
ちなみにこんなめんどくさいことするなら家計簿アプリでいいじゃないか?という意見があるかもしれません。ですが、あまりおすすめはしません。理由は以下です。
- サービス提供がなくなったらこれまでの記録データがすべてなくなるリスクあり
- あなたの大切な財産の情報を一民間企業に渡していいのか?悪用されないか?
- サービスの自由度が低いのでライフスタイルの変化に対応できない
ですので、ご自身でしっかり管理されることをおすすめします。まずは自分のお金にまっすぐ向き合いましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。次回はこれらを分析して家計を改善する方法を紹介します。

