皆さま、こんにちは。未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営するみらいものがたりラボ代表のせにょです。
本ブログでは未来の選択肢を広げるお金について発信しています。今回から、複数回にわけて、資産運用をしてお金を増やすことで、人生に大きな影響を与える3大費用「住居費」「教育費」「老後費用」に対応する方法を発信します。今日は、基礎知識編として、3大費用の考え方、資産運用について解説します。
人生の3大費用とは
人生の3大費用とは、住居費、教育費、老後費用のことです。これらが3大費用と呼ばれる理由は、以下です。
- ライフスタイルに関わらず共通してかかる費用である(ただし教育費除く)
- 金額が1千万円以上と大きくなり準備が難しい
- 期間が10年以上となり長期に渡る対応が必要
したがって、3大費用に対して、特別な対策が必要となります。
ライフプラン表を作成する
人生3大費用の対策において、最初にやることはライフプランを立案することです。ライフプラン立案に正解はありませんので、ご自身なりのやり方で作成してみて下さい。以下はライフプラン立案の一例です。
- 表計算ソフトを開いてワークシートを作成します。
- 一行目にご自身の現在の年齢から大体90歳くらいまで列を作成します。
- 二行目から、家族の年齢(配偶者、子供)を入力します。
- 三行目に、項目「ライフイベント」を作成し、結婚、出産、小中高校大学の入学、卒業、定年退職などを入力します。
- 以下の行に、項目名と金額(万円単位)を入力します。
- 項目として、「収入」行を作成(共働きなら配偶者の行も追加)し、見込年収(サラリーマンの方は給料、事業者の方は役員報酬)を定年退職の年齢まで入力し合計します。
- 定年退職後の収入は年金ネットなどで確認し、入力します。
- 項目として、「住居費」、「水道光熱費」、「通信費」、「自動車費」、「保険」、「食費」、「教育費」、「その他費用」(ライフスタイルにより費目は調整してください。)を作成し、予定年間金額(万円単位)を90歳まで入力し合計します。
- 定年退職後の生活費用は現役時の70%(目安です。)で計算します。
- 項目として、「利益」を追加し、収入-費用の計算結果を表示させます。
- 項目として、「貯蓄残高」を追加し、毎年の利益を積算します。
ライフプラン表を分析する
ライフプラン表を作成したら、ご自身のライフプランを分析します。具体的には、貯蓄残高が赤字になる時期を確認します。多くの場合、住宅購入、子供の大学進学時、定年退職後であることが多いです。これが「住居費」「教育費」「老後費用」が人生3大費用と呼ばれる所以です。
3大費用の不足額、発生時期を考える
次に、3大費用がいついくら不足するのかを確認します。一般的には、住居費→教育費→老後費用の順番に発生します。ライフプラン全体を俯瞰してこれらの不足額を賄うための資産運用方法を検討します。以下で、資産運用で3大費用を賄う方法について要点を解説します。
住居費を賄う方法
住居費については、記事「住居費を減らすには~お金の管理03」で詳しく解説しています。下記でポイントのみ記載します。
- 持家の住宅ローンは、減らさないし、完済しない
- 住宅ローンは長期視点で全体最適な財務戦略を考える
- 住宅ローンは定年退職までに完済する必要はない
- 住宅はいつでも売却していい
- 自宅はレバレッジをかけた長期にわたるハイリスクな不動産投資
- 住宅ローンはかなり優良な金融商品
- 具体的なアクションプランはどうしたらいいか?
- 住宅売却価値見積もりおすすめサイト「how-ma」
教育費を賄う方法
教育費については、後日別の記事で詳しく解説します。今回は下記でポイント(予定)のみ記載します。
- 教育費の全体像を把握する
- 小学校から高校までの教育費は給料で賄う
- 教育費のピーク大学4年間+α(大学院)を目標として資産運用する
- 子供名義の銀行口座を開設する
- 子供名義の証券口座を開設する
- 児童手当を積立投資する
- 購入するべき投資信託は全世界株式
- 児童手当を18年間年利4%で運用すると500万円となる
- 学資保険は利用しない
- 奨学金は借りたほうがいい
- 子供自身が稼ぐという発想を持つ
老後費用を賄う方法
老後費用については、後日別の記事で詳しく解説します。今回は下記でポイント(予定)のみ記載します。
- 老後費用の全体像を把握する
- 会社員の方は定年退職時の年齢を確認する
- 年金ネットで将来の定年退職後の収入を確認する
- 老後の生活費は現役時代×70%
- idecoを開設する
- 購入するべき投資信託は全世界株式
- 制度上の上限の期間まで積立投資する
- 月2.3万円を35歳から30年間年利5%で運用すると2000万円になる
- 年末調整や確定申告を忘れない
- idecoは60歳まで引き出せない
- できるだけ長く働く
- 繰り下げ受給で年金額を増やす
資産運用についての考え方
資産運用については、後日別の記事で詳しく解説します。今回は下記でポイント(予定)のみ記載します。
- 人生で実現したいことを考える
- 実現に必要となる金額を達成する手段として資産運用をする
- NISAとは?
- 証券会社でNISA口座を開設する
- 積立投資枠を全額利用する必要はない
- 購入するべき投資信託は全世界株式
- 月3万円を20年間年利5%で運用すると1600万円になる
- 2024年より新NISA制度がスタートする
- 国の制度は最大限利用する
- 貸借対照表を作成してみる
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。次回は、教育費について解説していきます。


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