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継続的に幸福を感じるマインドセットを身につけたい方におすすめの本のご紹介~7つの習慣01

皆さま、こんにちは。未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営する「みらいものがたりラボ」代表のせにょです。

本ブログでは、皆様の中で現在生じている問題を解決し、明るい未来へつなげる本をご紹介します。具体的には、週一回程度の頻度で、皆様の問題を解決するうえでお役にたつ本を1冊ピックアップし、簡単に解説します。今回から特別編として、「7つの習慣 人格主義の回復」を9回に渡り解説します。理由は、「7つの習慣 人格主義の回復」が未来の物語を紡ぐうえで、とても大切な考え方を教えてくれるからです。
解説は以下3点を中心に私の意見としてご紹介します。

本質をしっかり理解していただきたいので、1章づつ9回に分けて順番に解説していきます。今日は、第1部「パラダイムと原則」を解説します。
それでは、本題に入りましょう。

【継続的に幸福を感じるマインドセットを身につけたい】方へおすすめの本【7つの習慣 人格主義の回復】

【継続的に幸福を感じるマインドセットを身につけたい】方へおすすめの本【7つの習慣 人格主義の回復】です。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

以下でおすすめの理由を解説します。

【7つの習慣 人格主義の回復】で継続的に幸福を感じるマインドセットを身につけられる理由は、【7つの習慣が効果的に生きるための基本的な原則を具体化したもの】だから

【7つの習慣 人格主義の回復】で、継続的に幸福を感じるマインドセットを身につけられる理由は【7つの習慣が効果的に生きるための基本的な原則を具体化したもの】だからです。
著者であるフランクリン・コヴィー氏は、ビジネススクールで経営学を専門に学んでいましたが、組織で働く人間やリーダーを育てる方法に興味を持ち始めて、コンサルティング、アドバイス、トレーニングに携わる中、リーダーシップとマネジメントの能力開発プログラムを開発します。これが発展して原則中心のリーダーシップの概念「7つの習慣」へと進化しました。そして、そのための研修カリキュラムを開発・提供するなかで、世界中の人に7つの習慣が広まるに至りました。

心のあり方=人格主義と個性主義

本書では、まず心のあり方として、「人格主義」と「個性主義」について説明します。著者は成功に関する研究を続けるうちに、成功の条件に二つの傾向があることを発見しました。一つ目は「人格主義」です。成功条件は、誠意、謙虚、誠実、勇気、正義、忍耐、勤勉、質素、節制、黄金律など人間の内面にある人格に関係しています。二つ目は、「個性主義」です。成功条件は、個性、社会的イメージ、態度、行動、スキル、テクニックなど人間関係を円滑にすることから生まれます。著者は、効果的な心のあり方として、「人格主義」であるべきだとします。

問題の見方=インサイド・アウトとアウトサイド・イン

本書では、次に、問題の見方として、「インサイド・アウト」と「アウトサイド・イン」を説明します。「インサイド・アウト」は、問題を見るときに、自分自身の内面にあるパラダイム、人格、動機を基準にして判断します。一方、「アウトサイド・イン」は、自分の外面にある基準を元に判断します。著者は、効果的な問題の見方として、「インサイド・アウト」であるべきだとします。

あるべき姿=第1の偉大さと第2の偉大さ

本書では、次に、あるべき姿として、「第1の偉大さ」と「第2の偉大さ」を説明します。「第1の偉大さ」とは、優れた人格を持つことです。「第2の偉大さ」は、才能に対する社会的評価です。人格こそが第1の偉大さであり、社会的評価はその次にくるものです。例えば、口下手でコミュニケーションスキルに不足があったとしても、人格が素晴らしければ100%信頼することができます。

心のあり方、問題の見方、あるべき姿を変える=パラダイムシフト

本書では、継続的に幸福を感じるためには、心のあり方、問題の見方、あるべき姿を変える、すなわちパラダイムシフトをするべきであると主張します。それは、社会的イメージやスキルを重視(個性主義)し、自分の外面にある基準を元に問題を判断、(アウトサイド・イン)し、社会的評価を目指す(第2の偉大さ)パラダイムから、誠実や勇気を重視(人格主義)し、自分の内面にある基準を元に問題を判断(インサイド・アウト)し、優れた人格を持つこと(第1の偉大さ)を目指すパラダイムへと変えることです。

習慣の定義

人格主義、インサイド・アウトを通じて優れた人格を持つことを目指すためには、どうすればいいか?本書では、7つの習慣を実践すればよいと説明します。私たちの人格は、習慣の総体です。習慣とは、一貫性、無意識の行動パターンのことで、それが人格として現れます。一方、本書では、習慣を知識、スキル、意欲の3つが交わる部分であると定義します。知識は、「何をするのか?」「なぜそれをするのか?」、スキルは「どうやってするか?」、意欲は「それをしたい」ということです。これら3つがそろってはじめて、習慣として機能します。

7つの習慣とは?

習慣が、知識、スキル、意欲の3つが交わった部分だとして、7つの習慣とは何なのでしょうか?具体的には以下7つです。

以下で、7つの習慣の考え方を説明します。

成長の連続体

7つの習慣は、単なる行動規範の寄せ集めではなく成長の連続体です。成長の連続体とは、連続する段階を踏んで成長していく中で、個人や人間関係の効果性を高めるアプローチです。つまり、これらの習慣を実践するなかで、「依存」から「自立」そして「相互依存」へと段階的に成長することを目指します。具体的には、第1~第3までの習慣は、自制をテーマにしており、「依存」から「自立」へ至る「私的成功」を目指します。第4~第6までの習慣は、チームワーク、協力、コミュニケーションをテーマにしており、「自立」から「相互依存」に至る「公的成功」を目指します。第7の習慣は、第1~第6の習慣を通じて継続的改善をすることです。

効果性の定義

7つの習慣は効果性を高めるための習慣です。本書では、効果性を「P/PCバランス」と定義します。Pは成果(Production)つまり望む結果を意味し、PC(Production Capavility)つまり成果を生み出す能力です。つまり、イソップ寓話でいえば、Pとは黄金の卵、PCとはそれを産むガチョウのことです。この二つのバランスがとれてはじめて効果的であるといえます。

本書がもたらしてくれること

本書を通じて複数の素晴らしい成果が約束できます。
第1から第3の習慣を実践することで以下のような変化が期待できます。

次に第4から第6の習慣を実践することで以下のような変化が期待できます。

最後に第7の習慣を実践することで以下の変化が期待できます。

【継続的に幸福を感じるマインドセットを身につける】ための具体的な行動は【3つの資産において効果性を高めること】

では、この章を読んだあと、我々は具体的にどう行動すればよいでしょうか?パラダイムシフトや7つの習慣の実践については後日解説しますので、今回はすぐに実践できることとして、【3つの資産において効果性を高めること】を実行してください。具体的には、3つの資産「物的資産」「金銭的資産」「人的資産」について、P/PCバランスを実践することです。例えば、人的資産において、夫婦間では、相手にしてほしいこと(Pつまり金の卵)を求めるだけではなく、お互いの良好な関係の維持(PCつまりガチョウ)する努力をすることです。

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
本書の内容を実行し皆様の問題解決にご活用ください。最後に本書のリンクを再掲載しますので、今日の解説で気になった方は購入して実践してみてください。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

次回は、第1の習慣「主体的である」を解説します。
本ブログでは今後も、皆様の中で現在生じている問題を解決し、明るい未来へつなげる本をご紹介します。

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