皆さま、こんにちは。未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営する「みらいものがたりラボ」代表のせにょです。
本ブログでは、未来のトレンドを予測する上で役立つニュースをご紹介します。具体的には、週一回程度の頻度で、「私が未来に繋がる!面白い!」と感じるニュース記事を10本程度ピックアップし、簡単に解説します。解説は、どんなトレンドが予想できるか?それに対し我々はどう対応すべきかを中心に私の意見としてご紹介します。それでは、本題に入りましょう。
宇宙飛行士向け「月面天気予報」開発へ…JAXA・富士通など、太陽からの放射線量を予測
この記事から、月面移住のトレンドが予測できます。記事によると、太陽から月に届く強力な宇宙放射線の発生を人工知能で予測する月の宇宙天気予報の開発に乗り出すようです。太陽表面の黒点周辺で、フレアが発生すると、強力な宇宙放射線が放出されます。一方、月には大気がないため、人体に危険な放射線が大量に地表に降り注ぎます。そのとき、この予測技術を用いて、月面で作業する宇宙飛行士を事前に避難させるなど被曝対策に活用するようです。将来的に、天気予報を見る地域に月が追加されるかもしれんません。
培養筋肉でロボットハンド 世界最大、義肢への活用期待―東大など
この記事から、再生医療等製品におけるものづくりのトレンドが予測できます。記事によると、人の培養筋組織を使用したロボットハンドの開発に成功したようです。培養筋組織を束にした装置をそれぞれの指につなぎ、電気信号で収縮させて指を曲げる構造のようです。将来的には、自分の筋肉細胞を培養した義手や義足が実用化されるかもしれません。
「光遺伝学」で視力回復へ 難病患者に治験実施―慶応大
この記事から、遺伝子治療における革新のトレンドが予測できます。記事によると、光を当てて神経細胞の働きを制御する「光遺伝学」の技術を失明疾患の治療に応用するようです。具体的には、光を感じる目の網膜に異常が起きる「網膜色素変性症」などの難病疾患において、光に反応する「キメラロドプシン」というたんぱく質を作る改良遺伝子を神経細胞に届けることで、機能が低下した視細胞に代わって光を感知する機能を持たせる仕組みと持たせるようです。従って、失明疾患で苦しむ患者にとって希望の光となるでしょう。
マイiPSを全自動作製、将来年間1000人分計画…山中教授「みかん箱くらいの装置の中で」
この記事から、再生医療等製品の製造における技術革新のトレンドが予測できます。記事によると、患者一人ひとりの血液からオーダーメイドのiPS細胞を全自動で作る装置がほぼ実用化段階まで開発できたようです。従来、再生医療に用いるiPS細胞については、移植しても拒絶反応を受けにくい特別な「細胞の型」を持つ人由来のiPS細胞を大量に作り、日本人の4割に適合する細胞をそろえた提供してきました。しかし課題として、さらにiPS細胞の提供量を増やすために、非常に珍しい型の人を追加で見つけることが難しいことでした。この課題解決のために、白血病の治療などに使われるドイツ製の自動培養装置を導入し、iPS細胞を3~4週間で作製できるラインを構築したようです。その結果、1人分のコストを100万円以下に抑える目標を掲げるようです。もしかしたら、治療のために自分のiPS細胞を培養して処方してもらう未来につながるかもしれません。
髪の毛の幅より小さな「超小型ロボット」が米で開発、精密手術や薬物送達に期待 治療後は体内に吸収(字幕・12日)
この記事から、DDS(ドラッグデリバリーシステム)の技術革新のトレンドが予測できます。記事によると、髪の毛の幅より小さいナノロボットを開発し、体内の特定の患部に薬剤を届けることに成功したようです。具体的には、ロボットは磁性ナノ粒子から構成され、超音波画像化でモニタリング動きを制御しながら、体液ないを自由に移動させ、患部に薬剤を放出することができます。さらに、薬剤放出後はのロボットは体内に吸収されるようです。動物実験において腫瘍縮小作用において通常の薬剤治療の場合より優位な効果がみられたようです。将来的に、モニターを見ながらリアルタイムに薬剤を投与する時代がくるかもしれません。
以上です。全体として再生医療、宇宙開拓、DDSというトレンドでした。皆さま、トレンドを捉えてしっかり対応していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。また、次回、皆さまに役立つ情報を発信してまいります。
よろしくお願いします。

