サイトアイコン みらいものがたりラボ

未来に繋がるニュースのご紹介-2024/09/15

皆さま、こんにちは。未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営する「みらいものがたりラボ」代表のせにょです。

本ブログでは、未来のトレンドを予測する上で役立つニュースをご紹介します。具体的には、週一回程度の頻度で、「私が未来に繋がる!面白い!」と感じるニュース記事を10本程度ピックアップし、簡単に解説します。解説は、どんなトレンドが予想できるか?それに対し我々はどう対応すべきかを中心に私の意見としてご紹介します。それでは、本題に入りましょう。

早期膵臓がんを血液で判定、京大などがAIで開発…精度は5~8割

早期膵臓がんを血液で判定、京大などがAIで開発…精度は5~8割
【読売新聞】 京都大などは、血液に含まれる微小物質・マイクロRNAのデータを人工知能(AI)に学習させ、早期の 膵臓 ( すいぞう ) がんを5~8割の精度で判定できる検査法の開発に成功したと発表した。これまで難しかった早期発見が期

この記事から、がん診断技術の進展のトレンドが予測できます。病気の予防・診断・治療のうち、予防に資する技術です。記事によると、血液中にマイクロRNAのデータのパターンをAIで学習した結果、10年生存率が5.8%といわれるすい臓がんを、5~8割の精度で判定できる検査法の開発に成功したようです。これは、バイオテクノロジーの進展で微小の核酸分子を扱えるようになったこととITの進展でAI解析が可能な計算能力を得たことが出会った結果可能となりました。したがって我々としては、今後のバイオ×AIの技術進化に期待すると良いでしょう。

脱炭素化でアンモニアに脚光 水素の輸送・貯蔵手段―海外で製造、日本へ

時事ドットコム

この記事から、水素エネルギーの活用の拡大のトレンドが予測できます。昨今、電気自動車の様々なデメリットが目立ったことから新車販売台数に占める電気自動車の割合が減少しつつあります。その代わり、世界的なトレンドとして、日本のトヨタ自動車が世界に先行して実用化した水素燃料自動車に注目が集まりつつあります。記事によると、水素エネルギーの輸送・貯蔵手段としてアンモニアが注目されており、北米で日本の商社等がその製造プロジェクトがたくさん立ち上がっているようです。次世代の太陽光発電ペロブスカイトと水素エネルギーで日本の技術がは世界のエネルギー問題を解決するかもしれません。したがって我々としては、期待して待つと良いでしょう。

1型糖尿病にiPS細胞から作る膵島細胞を移植…京大病院が来年にも治験実施へ

1型糖尿病患者にiPS細胞から作る膵島細胞を移植、京大病院が来年にも治験実施…インスリン注射不要に
【読売新聞】 膵臓の細胞が正常に働かない重症の1型糖尿病について、京都大病院がiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った細胞のシートを患者に移植する治験を、来年にも実施する計画であることが、京大関係者らへの取材でわかった。有効性が確認

この記事から、糖尿病の治療方法の進展のトレンドが予測できます。iPS細胞を用いた再生医療等製品の実用化の事例ですね。記事によると、健康な人のiPS細胞から膵島細胞(インスリン等の血糖値調整ホルモンを分泌する細胞)シートを作成し、糖尿病患者の皮下に移植することで、シートが血糖値の変化に応じてインスリンを放出することで、注射をしなくても血糖値を安定させる効果が期待できるようです。米国で同様の臨床試験をした結果、かなり良好な結果が得られており、この技術はかなりの実用化の可能性が高いでしょう。したがって我々としては、糖尿病になってもインスリン注射なしですむ時代がくることを期待すると良いでしょう。

すい臓がん、超音波治療 富大病院で新装置治験 体外から照射、負担減

お探しのページが見つかりません|北國新聞デジタル・富山新聞デジタル

この記事から、がんの治療技術の進展のトレンドが予測できます。病気の予防・診断・治療のうち、治療に資する技術です。記事によると、すい臓がんを対象に、体外から照射した超音波でがんを壊死させることで、治療を行うようです。この治療法は、①がんの位置を超音波(エコー)画像で確認しながら麻酔はせず、1回当たり5秒程度の照射を複数回行う、②放射線治療と異なり被爆することもないので何度でも照射可能などの特徴を持ち、治療における患者負担がほとんどないとのことです。10年生存率が5.8%といわれるすい臓がんは、治療の選択肢が少ないといわれており、その選択肢が一つ増えるメリットは非常に大きいでしょう。したがって我々としては、一つ目の記事とわせて、最悪のがんといわれるすい臓がんにおける予防・診断・治療で画期的な技術が開発されていると考えてよいでしょう。

iPSから小腸の多層再現 創薬に期待、京大

エラー

この記事から、細胞培養技術の進展のトレンドが予測できます。従来、iPS細胞から臓器を再現する場合は、二次元のシート状の造形をするか、スキャホールド(臓器の形をした足場)上に培養して3次元造形をするしか方法がありませんでした。記事によると、多層構造を持つ小腸組織の再現に成功したとのことです。ここから小腸を模したオルガノイドを作り、炎症性腸疾患などの創薬で展開するとのことです。創薬における動物実験を減らすことに資する技術かもしれません。したがって我々としては、今後の技術開発に期待すると良いでしょう。

以上です。全体として今後、医療分野におけるテクノロジーの進展が目立ちました。今後ますますの発展に期待しましょう。皆さま、トレンドを捉えてしっかり対応していきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。また、次回、皆さまに役立つ情報を発信してまいります。
よろしくお願いします。

モバイルバージョンを終了