皆さま、こんにちは。未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営する「みらいものがたりラボ」代表のせにょです。
本ブログでは、未来のトレンドを予測する上で役立つニュースをご紹介します。具体的には、週一回程度の頻度で、「私が未来に繋がる!面白い!」と感じるニュース記事を10本程度ピックアップし、簡単に解説します。解説は、どんなトレンドが予想できるか?それに対し我々はどう対応すべきかを中心に私の意見としてご紹介します。それでは、本題に入りましょう。
色で「がん手術の失敗を防ぐ」ものから仮想心臓で「異変を察知」まで…私たちを守る「医療AI」最先端【THE TIME,】

この記事から、医療現場におけるAI活用のトレンドが予測できます。昨今生成AIの視点が話題になっていますが、現在AIが実装され活用される現場の一つに医療現場があげられます。特にこの記事では画像診断の現場で医師がAIをうまく活用することが紹介されています。したがって我々としては、AIを「脅威」としてとらえるのではなく、どうすればツールとして活用できるのかを考えると良いでしょう。
人工赤血球製剤で離島やへき地も救え 奈良県立医大病院が治験を本格化へ

この記事から、再生医療等製品の新たな展開のトレンドが予測できます。再生医療等製品とは、医療機器、医薬品に並ぶ第3の医療ツールです。多くの場合は、患者自身の生体分子を材料にして損傷した臓器を補完するような組織をin vitroで生成し、患者の体に戻すような使い方が多いです。しかし、この記事では、余って廃棄される赤血球を化学的に修飾することで再利用可能とした結果、常温で2年間保存可能で、誰にでも輸血可能な人口血液製剤を開発しました。これはとても画期的な技術です。したがって我々としては、今後の応用展開を期待して待つと良いでしょう。
「まったく新しいコンピュータ」を作ってるらしいけど、どんな感じ?Extropic AI社に聞いてみた

この記事から、次世代コンピューターのトレンドが予測できます。本記事によるとAIの登場でより高速な計算が可能なコンピューターが求められる一方、従来型のコンピューターの技術進化においては、CPUの微細化が物理的な限界に達しており、これ以上の発展は難しいとされてきました。そのため次世代コンピュータとして量子コンピューティングが期待されていますが、絶対ゼロ度環境下が必要で莫大な電力が必要となるなど様々な課題があります。そこで本記事ではその代替案として、常温で低電力で稼働可能案熱力学コンピューティングの技術を紹介しています。したがって我々としては、今後の進化に期待すると良いでしょう。
産油国も大注目 “水素”が世界のエネルギー産業を変える?日本発の技術を「電動アシスト自転車」にも

この記事から、エネルギー産業における革新のトレンドが予測できます。実は水素をエネルギー源とする技術は「MIRAI」という車でトヨタが実用化しています。日本では数か所すでに水素ステーションがあるように、水素エネルギーは日本が世界に先駆けて手掛ける数少ない技術の一つです。最近EVの売り上げが落ち込むとともに、HV車の売り上げが向上しているようです。EV車は地球環境にとってよいというのは実は思い込みで、エネルギー源である電力を発電した時点で環境に負荷をかけているといわれています。したがって我々としては、水素エネルギーの普及に期待すると良いでしょう。
がん領域にiPS細胞、実用化の期待高まる…米アイ・ピースが臨床で初投与

この記事から、がん治療における最先端の技術進展のトレンドが予測できます。記事によるとiPS細胞(induced pluripotent stem cell:人工多能性幹細胞)由来の細胞を使ったがん免疫療法の治験でかなり有望な結果がでたようです。具体的には、進行した卵巣がん患者に、他の人から取り出したiPS細胞をナチュラルキラー細胞へ分化させた後投与したところ、治療の安全性に加えて、症状の改善や生存期間の延長などの結果が得られたとのことです。既存のがん免疫療法は、自身の免疫細胞を利用するため、費用が数千万円にもなるため、iPS細胞を使った治療で費用の低減が見込めるとのことです。したがって我々としては、今後の続報に期待すると良いでしょう。
以上です。全体として、AI、次世代コンピュータ、水素エネルギー、iPS細胞というキーワードでした。このように、バイオテクノロジーや情報産業の要素技術を用いて、エネルギー問題やがん等の課題に対して解決策策が発明されてきています。世界はますますよくなってきています。皆さま、希望を捨てずトレンドを捉えてしっかり対応していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。また、次回、皆さまに役立つ情報を発信してまいります。よろしくお願いします。


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