皆さま、こんにちは。未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営する「みらいものがたりラボ」代表のせにょです。
本ブログでは、未来のトレンドを予測する上で役立つニュースをご紹介します。具体的には、週一回程度の頻度で、「私が未来に繋がる!面白い!」と感じるニュース記事を10本程度ピックアップし、簡単に解説します。解説は、どんなトレンドが予想できるか?それに対し我々はどう対応すべきかを中心に私の意見としてご紹介します。それでは、本題に入りましょう。
「着床」再現、詳細観察=疑似胚盤胞と子宮内膜モデルで―不妊治療改善に期待・東北大など
この記事から、不妊治療における技術革新のトレンドが予測できます。記事ではES細胞を用いた疑似胚盤胞と人工的に作成した子宮内膜を用いて試験管内で着床を再現できたようです。体外受精させた受精卵を母胎内に戻したときうまく着床できないメカニズムを解明し、不妊治療を改善できるかもしれません。子供を授かりたい夫婦にとってはこの技術は希望の光になるでしょう。我が家も不妊治療をしましたので、気持ちが痛いほどわかります。したがって我々としては、今後の臨床事例に期待して待ちましょう。
先天性難聴治療の「画期的」進歩─11歳少年の「遺伝子治療」が成功した
この記事から、遺伝子治療の最先端のトレンドが予測できます。本記事によると、遺伝子疾患である先天性難聴患者に、オトフェリン遺伝子をウィルスベクターを介して内耳にある有毛細胞へ注入した結果、聴力を獲得したとのことです。これまで治療が困難とされてきた様々な遺伝子疾患に対する治療実績として今後の応用が期待されます。したがって我々としては、遺伝子治療の広がりに期待すると良いでしょう。
レゴリスから金属を抽出する「イオン液体」数十万の候補から6種類を機械学習で選別
この記事から、地球外の惑星における建築技術のトレンドが予測できます。今後、宇宙開拓時代を迎えるにあたり、月や火星など別の惑星を開発するときに、地球から資材を持っていくのは非現実的です。現地の惑星で材料となる建築資材を調達することが現実的な解となります。本記事では、大きなエネルギーを使用せず化学反応によって、岩石から金属成分を抽出する技術を開発したとのことです。これは地球上の資源採掘でも様々な応用が可能となることが期待されます。したがって我々としては、今後の続報に期待すると良いでしょう。
NASA、「ソーラーセイル」の展開に成功?太陽の光で推進、深宇宙探査に活用
この記事から、宇宙空間における新たな移動手段のトレンドが予測できます。本記事によると太陽から放射された光子を特殊な帆で受けると、運動量を与えることができるとのことです。今後宇宙開拓時代を迎えるにあたり、外部からのエネルギー獲得が難しい宇宙空間において画期的な移動手段になるかもしれません。したがって我々としては、技術進化に期待して待つと良いでしょう。
小型衛星の大量打ち上げ時代に「水エンジン」で応える?Pale Blue浅川 純氏インタビュー
この記事から、宇宙空間におけるエンジン燃料のトレンドが予測できます。現在すでにイーロンマスク氏が経営するスターリンク社を含めて、低軌道上に超小型衛星を打ち上げる「衛星コンステレーション」が展開されています。この記事によると、日本のベンチャー企業が、この超小型衛星の推進機構つまりエンジンとして水エンジンを開発し提供するとのことです。従来の有毒かつ高圧な燃料ではなくごくありふれた物質である水を用いてエンジンを駆動することで、従来の燃料より推進力は劣るものの用途によっては十分な出力が得られるといいます。したがって我々としては、事業成果に期待すると良いでしょう。
以上です。全体として、バイオテクノロジーと宇宙に関する技術進化がますます加速している印象ですね。今後、地球上では、試験管内で先天性の遺伝子疾患をウィルスベクターで治療した受精卵を着床した状態まで培養した母胎内に戻すことで、不妊治療という概念がなくなるかもしれません。一方、宇宙空間では、ソーラーセイルで稼働するトラックが水やイオン液体を運び、小型衛星を動かしたり惑星上で建築材料を生産するなんていう未来につながるかもしれません。皆さま、トレンドを捉えてしっかり対応していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。また、次回、皆さまに役立つ情報を発信してまいります。
よろしくお願いします。

