皆様、こんにちは、未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営する「みらいものがたりラボ」代表のせにょです。
当ブログでは、社長とともにその企業の未来を考える資格「中小企業診断士」取得者を増やすための情報を発信しています。
今日は、中小企業診断士試験の最大の関門である二次試験について、実際の過去問を用いて回答例を提示し、解説をします。
中小企業診断士二次試験-令和4年度事例IIの試験問題
今日、取り扱うのは、中小企業診断士二次試験-令和4年度事例IIです。
事例IIなので、マーケティングに関する事例ですね。
試験問題は、こちらよりダウンロードしてください。
中小企業診断士二次試験-令和4年度事例IIの解説
中小企業診断士二次試験-令和4年度事例IIについて解説します。
当社は、高級な食肉加工食品を製造販売する事業者ですね。
設問構成を見ると、コロナ禍を機会とした事業再構築をテーマにしているようです。
自社単独ではなく協業することや、DX化がポイントとなるでしょう。
与件文を読むと、当社の経営課題は、「他社の動向に左右されやすい事業構造からの脱却」です。
当社の今後のあるべき姿は、「最終消費者と直接結びつく事業領域の強化」かと思われます。
ですので、これらを意識して回答を記述できるとよいかもしれません。
中小企業診断士二次試験-令和4年度事例IIの回答例
以下は、私の回答例です。ご参考になさってください。
第1問
現状は、顧客面でコロナ禍でホテル・旅館・飲食店による売上が半減の一方、巣ごもり需要拡大で直営小売店の販売が急上昇した、競合面で大手ネットショッピングモールで競合他社が多く、紹介ページが消費者の目に留まらない、自社面で①良い食肉を仕入れ可能②自社工場、高い技術力を有する職人がいて顧客のニーズに応じた食肉加工が可能である。
第2問
商品コンセプトは、観光サービスと協業し、四季ごとの山の幸、海の幸の特産品とB社の食肉加工品を組み合わせた地域ブランド品を贈答品として販売する。販路は、高速道路上の土産物店、道の駅等である。
第3問
施策は、①料理の楽しさに目覚めた客に対し、食卓で日常使いしやすくカット肉やスライス肉を販売する②作りたての揚げ物を買い求める客に対し、対面接客でニーズにあわせた惣菜をその場で調理して提供する等である。
第4問
協業すべきオンライン販売事業者は、家事を簡便化したい家庭に対し、献立を考案し調理済みの惣菜を定期的に宅配する事業者である。協業を長期的に成功するための提案内容は、最終消費者のニーズに合わせて①調理の都合にあわせた形状のカット②指定された個数でのパッキング③途中工程までの調理④メニュー提案⑤半加工を請け負う等である。
なお、これはあくまで回答例です。合格を保証するものではないことをご理解・ご了のほどよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。コメントなどでご意見・ご感想などいただきますと幸いです。
なお、当ブログでは、今後も中小企業診断士、二次試験についての情報を発信してまいります。引き続きよろしくお願いいたします。

