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回答例及び解説-中小企業診断士二次試験-平成28年度事例I

皆様、こんにちは、未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営する「みらいものがたりラボ」代表のせにょです。

当ブログでは、社長とともにその企業の未来を考える資格「中小企業診断士」取得者を増やすための情報を発信しています。

今日は、中小企業診断士試験の最大の関門である二次試験について、実際の過去問を用いて回答例を提示し、解説をします。

中小企業診断士二次試験-平成28年度事例Iの試験問題

今日、取り扱うのは、中小企業診断士二次試験-平成28度事例Iです。
事例Iなので、組織・人事に関する事例ですね。
試験問題は、こちらよりダウンロードしてください。

中小企業診断士二次試験-平成28年度事例Iの解説

中小企業診断士二次試験-令和28年度事例Iについて解説します。
A社は、大正時代から5代続く老舗の印刷事業者です。
学校アルバムの出版で全国シェアトップという特徴的な企業です。
設問構成を見ると、印刷出版業という斜陽産業における経営革新をテーマにしているようです。
BtoBからBtoCへの転換を可能とする組織体制や人事施策がポイントとなるでしょう。
与件文を読むと、当社の経営課題は、優秀な人材を確保し、業績を回復することです。
当社の今後のあるべき姿は、100年続く老舗企業として永続することかと思われます。
ですので、これらを意識して回答を記述できるとよいかもしれません。

中小企業診断士二次試験-平成28年度事例Iの回答例

以下は、私の回答例です。ご参考になさってください。

第1問

設問1(100文字)
要因は①他社に先駆けオフセット印刷機導入し技術開発し印刷精度向上②自社保有の施設で社員教育に注力でデザイン力企画力強化で差別化③製版から製本までアルバム制作に必要な全工程を自社内で実施などである。

設問2(100文字)
要因は①強みである高い印刷精度、社員の企画力デザイン力が活かせない②経営資源が分散し新規事業で他社と差別化できない③新規事業に対応した営業戦略や事業運営体制がない④既存事業と相乗効果がない等である。

第2問

設問1(100文字)
留意点は、学校アルバム事業で写真館を介して学校へ卒業アルバムを提供に対し、新規アルバム事業で企画力デザイン力、高い印刷精度を活かして一般消費者の要望にに合わせて最適なアルバムを提案することである。

設問2(100文字)
理由は①全社が連動して人材の流動性を確保するため②経営革新推進のための有能な人材を確保するため③環境変化に合わせて経営資源を全体最適となるよう配置するため④事業部を横断した小集団活動を促進する為である

第3問(100文字)
新規事業展開を促進する人事施策導入を助言する。具体的に、営業経験者を中途採用、研修所でデザイン力企画力を育成、大都市圏の営業所に配置、顧客提案による受注増加を適切に評価し報酬を与える等である。

なお、これはあくまで回答例です。合格を保証するものではないことをご理解・ご了のほどよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。コメントなどでご意見・ご感想などいただきますと幸いです。

なお、当ブログでは、今後も中小企業診断士、二次試験についての情報を発信してまいります。引き続きよろしくお願いいたします。

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