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回答例及び解説-中小企業診断士二次試験-令和5年度事例I

皆様、こんにちは、未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営する「みらいものがたりラボ」代表のせにょです。

当ブログでは、社長とともにその企業の未来を考える資格「中小企業診断士」取得者を増やすための情報を発信しています。

今日は、中小企業診断士試験の最大の関門である二次試験について、実際の過去問を用いて回答例を提示し、解説をします。

中小企業診断士二次試験-令和5年度事例Iの試験問題

今日、取り扱うのは、中小企業診断士二次試験-令和5年度事例Iです。
事例Iなので、人事・組織に関する事例ですね。
試験問題は、こちらよりダウンロードしてください。

中小企業診断士二次試験-令和5年度事例Iの解説

中小企業診断士二次試験-令和5年度事例Iについて解説します。
A社は老舗のそば店です。設問構成を見ると、M&Aによる事業の成長をテーマにしているようです。
A社とX社の組織統合によって相乗効果を発揮することがポイントとなるでしょう。
与件分を読むと、当社の経営課題は高品質な原材料を安定的に確保するとともに新たな顧客層を開拓することです。
当社の今後のあるべき姿は、X社と統合した結果、地域の食べ歩きを志向する外国人観光客を開拓し持続的な発展をすることと思われます。
ですので、これらを意識して回答を記述できるとよいかもしれません。

中小企業診断士二次試験-令和5年度事例Iの回答例

以下は、私の回答例です。ご参考になさってください。

第1問
強み①(30文字)
相互に助け合い問題解決する風土で商品やサービス品の質が高い。

弱み②(30文字) 
原材料の高騰、原材料の仕入れが不安定、常連顧客の来店減少。  

第2問(100文字)
戦略は先代が総花的メニューで効率重視に対し①原材料を厳選し看板メニューを開発・提供で客単価向上②機能別組織で各リーダーに権限委譲し貢献意欲高めるである。狙いは売上高向上と従業員定着率の向上である。

第3問(100文字)

留意点は、A社の経営課題を解決する相乗効果の発揮である。具体的には①A社が求める品質・コストで原材料を安定的に確保②新規顧客が開拓できる立地で売上高向上が期待できる③両社の企業文化を融合する等である。

第4問 
(設問1)(80文字)
組織内統合は①接客リーダーにX店の全体統括を任せる②方向性を明確化し目的意識を共有、意思統一を図るチーム構築③相互に助け合う文化醸成と進めX社社員の不安軽減する。

(設問2)(100文字)
今後の事業展開は新市場開拓戦略である。地域の食べ歩きを目的とした外国人観光客や若者に、駅前立地のX店で地元産の原材料を使った独自商品とA社の高い接客品質で競合と差別化しSNSで口コミを誘発する。

なお、これはあくまで回答例です。合格を保証するものではないことをご理解・ご了のほどよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。コメントなどでご意見・ご感想などいただきますと幸いです。

なお、当ブログでは、今後も中小企業診断士、二次試験についての情報を発信してまいります。引き続きよろしくお願いいたします。

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